そしてここ最近へんな夢ばかりを見る。このブログでは夢の話をすることがけっこう多いので、内容までは別に書かなくていいかな、とも思ったのだけど、書きたいので書きます。まず昨夜未明〜今朝の夢は2本立てで、前半のは体育祭。
どこかの中学校らしきところで体育祭の準備が進んでいて、その学校では各クラスがグラウンドを使って出し物をすることになっている。緑色の鉢巻きをした生徒たちが軍隊みたいな行進をしていて、大人の僕が端からそれを見ている。どうして見ているのかというと、この設定がおかしいんだけど、僕はなぜかそのクラスの出し物を監督しているんですな。プロデュースを請け負っている、みたいな感じで。しかも僕はその世界(体育祭界?)の第一人者と見なされていて、そのクラスの担任から「今回はよろしくお願いします」などと言われたりしている。でも僕の方ではそんなこと全然わかっていなくて、完全に「巻き込まれている」。なんだかへんなところに迷い込んだぞ、どうする、どうする。そんなことばっかり思って、気が気じゃないわけです。
そうこうしているうちに担任が生徒を集めて、僕の前に並ばせる。担任は、ほらみんな河野さんに挨拶するんだ、と言い、僕の困惑はそこでピークに達し、暗転。
そのあと場面はいきなりライブステージに。ゴーイングのライブ真っ最中で、僕は「Holiday」を演奏している。しかも後半2ビートになるところ。いちばん疲れるところ。がんばって叩いていたら、そのまま目が覚めた。覚めた瞬間、ドラムを叩く仕草をしている自分に気づいた。ドラムの夢を見ながら、どうも本当に手をばたばた動かしていたらしい・・・
首筋が痛いのは、もしやそのせいではなかろうか。
それから昨日小野リサさんのライブを観に行ってきました。歌もバンドも素晴らしかった。魔法のような音を出す人たちだ。