今日のトリビュートは
メジャー4枚目のアルバム「h.o.p.s.」。
「ハートビート」よりさらに
陰にも陽にも振り切ったものを、
当時はそんな気持ちでこのアルバムを作っていた。
メンバーはみんな26歳。
そもそも歌ってなんだろう?
そんなことを、くそ真面目に考えたりもしたなあ。
もちろん今でもそういうことは考えるけど、
それは論理では解けないことだと、もうわかっているから
あの頃のように悩んだりはしない。
しかし久しぶりに演奏してみると、
「h.o.p.s.」というアルバムの
なんと美しいことよ!
ひとことで言うならこのアルバムは
「20代の輝き」だと思う。
悩みながら作ったけれども、
その悩みっていうのはすごくまっとうで、
そこから生まれた結晶は、美しかった。
(このくらい言ってもいいだろう。セルフトリビュートだし)
今はもう、あんな風に時間を使うことはできないなあ。
まあ、未練などは全くないけれどもね!
「30代の輝き」はこれからどんどん見せていくことになるし。
写真は今日のライブの去り際、
ステージから撮らせてもらったものです。
みんな楽しんでくれてありがとう。
丈さん、こんにちは。
撮影会、パソコンの前で見てましたよー。
あの一瞬にこんな素敵な笑顔が撮れてたなんて、
すごいなあ。
いいライブだったからでしょうね。
いろんなトリビュートライブを見て、
本当にアルバムとはよくぞ言ったり、って
感じですね。
私たちにはわからないGOINGの
その時代の思い出が
ぎゅうっとそのままの形で残っている。
すごいことです。
そして、今回のトリビュートライブは
あらためてHARCOさんの力も大きいな、と
感じました。
まだまだ行けますね。
足跡。
大事だな。うん。
投稿情報: 真理子 | 2011年2 月27日 (日) 11:53
写真早速のアップですね〜
みんないい顔してるなぁ(自分も映ってるから?自画自賛w
高崎ライブお疲れ様でした
個人的に思い入れのある曲が新しく生まれ変わり、そしてまた新しい思い出になっていくこのトリビュートツアー、
とても楽しませてもらいました
温故知新というと陳腐な感じがしますが、新しい曲たちの原点は昔の曲にある気がしてなりません
大好きな曲たちがステージで再び躍ったのがたまらなく愛おしいです
投稿情報: sgo | 2011年2 月27日 (日) 02:10