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2006年9 月27日 (水)

コメント

銀色

長嶋さんが先生なら、
文章の語り口に限っていえば
丈さんは博物館とかプラネタリウムとかの学芸員みたいですね。
どこが、といわれるとちょっと説明がむずかしいんですけど
えもいわれぬ、かもしだす何か、というかたたずまいが。
丈さんの書くものがいつか本になるといいのに。

まな

こんばんわ。

丈さんの文章、とってもひやっとしました。

(怖い話とか苦手なもので。)

長文嬉しかったです。

丈さんの反応が、可愛らしくて、少し笑ってしまいまし

た。まっくら怖いですよね。

お二方の本を読んで、11月10日のライブを楽しみにしてます!

風邪など引かれぬ様、気をつけてくださいね。

まあ!

お忙しい中、長文ありがとうございます!
^^長嶋氏、先生っぽいですよね~(って実際みたことないですが。。)
しかし、ドーナツ・ライフ。もかなりぐっとくる題名です!
どーなつたべたい。

金ゴン

こんにちは。
朝から長文読解をするようにじっくり読ませてもらいました。
暗闇というのは視覚が働かない分、あれこれ想像しちゃうのがよ〜くわかりました。
暗闇と聞いて思い出すのは、学生時代に行った屋久島です。
夜に散歩をしていたら、昼間は気にならなかったのに山道に続く道が本当に真っ暗で、その道に向かう車のライトがすぅっと消えていっちゃうですよ!さすがに暗いところが好きな私も近寄れませんでした…私もまだまだ都会っ子だなぁなんて。
でも虫は平気なのでムシバムも楽しく見ました。丈さんとカマディの写真は
かなりツボでした(笑)長嶋さんの作品はまだ読んだことがないので、
ムシバムをきっかけに?!読もうかと思ってます。
週末はいよいよTAMARIBAですね〜いろいろありそうなので楽しみにしとります。
ではまた。

双葉

続きが読めて良かったです。しかも長編だ~。
女の子、実は居たのかもしれませんよ。「誰かいますかー」と投げかけられても、相手は謎のジャージ男衆ですよ(笑)女の子の方が怖くなってしまいますよ。あはは。

私が今まで一番怖かった夜中歩きは、湾岸方面の浄水場だか下水処理場の付近を帰らねばならなかったときです。明るいのですが、ひとりきり。車すら通らないし、土地勘もないし、迷ったら最後・・・恐怖でいっぱいでした。

たま

河野さん、こんばんは。
「山」や"キャベツ畑"の続きの話が読めたことと、
今回のBlogで河野さんの意外な一面を見た(読んだ?)気がします。
でも暗がりって恐いですよね。人には五感がありますが(人によっては六感も)、
普段使えているこの五感のうち、
きっと視覚が頼りにならない時が一番恐い気がします。
それでいて聴覚が冴えそうですね。恐いですけれども。

中村航さんの新刊は題名だけでも、何だか想像をかき立てられますね。
私もとても楽しみです。

ちか

丈さん、こんにちは。
続き話を書くことができたということは、仕事の山が片付いて、ほっと一息という感じなのでしょうか。お疲れ様です。
一連の不思議な出来事、まるでその時の映像を見ているかのように、ドキドキしながら読ませていただきました。
完全な暗闇はとても怖そうですね。でも「ほんとに何も見えない世界の中だけに響く、混じりけのない音」がそこにはあって、そういった暗闇の中の神秘性みたいなものが怖さの裏で丈さんを惹き付けていたのかもしれませんね。
ただの恋愛小説ではないであろう、中村航さんの新刊も楽しみです。
寒くなってきたので、ジャージや温かい食べ物で体を温めて、風邪をひかないよう気をつけて下さい。
では、失礼します。

ヤマグチ式

先日終バスを逃してしまい、最寄りの駅から自宅まで、徒歩40分の道のりを、てくてくと歩いていたんですが。
国道をちょっと裏に入った道を歩くと、真っ暗なのです。
しかも、お墓があるんですよ。
本当に怖かったです。
そんなことを、思い出しました。
丈さん、間違いなく、一人じゃ、歩けませんよね?(笑)

moe

丈さん、こんにちは。
超大作ともいえる今回の記事、楽しく読ませて頂きました。

「うわあああ(裏切り者おおお!)。」
丈さんの文章に こんな言葉が・・・ちょっと驚きました。
よほど怖かったのですね。私も怖がりなので、こんな状況におかれたら 電気を付けてもらうよう懇願すると思います。

長嶋有さんの「ムシバム」では、丈さんがベースをひかれる姿の写真をムシに邪魔され、「んもうっ」と思いました。(長嶋さん、スミマセン) そうそう、「サイドカーに犬」は竹内結子さん主演で映画化されるようですね。
中村航さんの新刊、本当に待ち遠しいです。きっと、私達の「恋愛小説」に対する概念を破るステキな作品なのでしょう。

タマリバ東京まで あとわずか。丈さんをはじめ、GOINGの5人におめにかかるのを楽しみにしています♪

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フォトアルバム

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  • 藤井フミヤさんのアルバム「F's シネマ」に参加しました。「暗くなるまで待って」という曲を書き下ろしています。ドラムとコーラスでも参加しています。2009年9月30日発売。
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  • Blue Smithのアルバム「オルガンLOVE」に参加しました。松本素生とBlue Smithの共作曲「One」でドラム叩いてます。2008年12月3日発売。
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  • ヨーロッパ企画のオムニバス『童謡のつづき』に参加しました。おなじみの唱歌『紅葉』の続きを自分なりに創作しています。2008年9月24日発売。
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  • 韓国出身のシンガー、John-Hoon(ジョンフン)さんに楽曲提供しました。「GLASS RAIN」という曲を書き下ろしています。2008年2月20日発売のシングル盤「サクラTEARS」のカップリング曲です。
    Johnhoon









  • 松たか子さんのアルバム「Cherish You」に参加しました。「イナーシア」という曲を書き下ろしています。
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  • 中村航さんの第39回文藝賞受賞作『リレキショ』文庫化に際し、解説を書きました。
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  • 平絵里香さんのアルバム・レコーディングに参加しました。9曲中、2曲のプロデュースをしています。「顔色スピーカー」発売中。
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  • 「音楽と人」誌上にてエッセイ「羊が鳴く理由」連載中。