ふしぎな夢を見ました。スーパーマーケットの外側に鉢植えを売っている一角があって、僕はそこを歩いています。あたりは夜で、目に映る街並は懐かしいようでも、初めてのようでもあります。いつしか僕のとなりにはひとりの女性がいて、その人の名が「ワタベトシコ」だということが、なぜだか僕にはわかります。彼女は中学生くらいの容姿をしていて、夢の中の僕も彼女と同じくらいの年齢になっています。彼女は語りかけます。「昔いっしょに西瓜を食べたよね。覚えてる?」僕の言葉は出てきませんでしたが、彼女は構わず続けます。「水かけ祭ってあったでしょう」僕はそこでやっと相槌のようなものを打ちました。それは、僕が昔住んでいた東京の深川あたりではよく知られたものだったからです。子どもが担ぐ神輿も出て、僕は自分が参加したときのことを思い出したりしました。すると、それまで僕のとなりにいた彼女はすっと足を速めて、先を歩いて行きました。そして背中を向けたまま、こう言ったのです。「私はね、そのときに死んだの」
僕の親戚には「渡部」という姓があるので、なんとも気がかりな夢でした。トシコさん、あなたはいったい何が言いたかったのですか…。
おはようございます。
夢はほんと不思議だとは思うのですが
最近は忙しいせいか、現実的な夢(仕事をしている夢とか…
友だちや家族が出てきたりとか)が多くて寝た気がしません。
トシコさんは気になりますね。
私には姉が一人いるのですが、その姉と私の間に
もう一人姉が生まれたのですが間もなく亡くなったそうです。
(私はその姉に付けた名前をもらいました)
そんな親戚が丈さんにいるのかもしれないな〜
なんて勝手に思いました。
投稿情報: 金ゴン | 2005年12 月14日 (水) 09:12
丈さん、こんばんは。不思議な夢ですね。
私は、トシコさんの言葉の続きをこう考えました。
「……、でも、あなたは生きて。思い出を大事に胸にしまって、今を生きてね。」
なんか小説やドラマのようなきれいな話になってしまいましたが、これが私の所見です。
疲れているときとか、寝る前にぼーっと考えていたことが、ふと夢に出てきたりしますよね。(それも意外な場面設定で。)
ライブの移動等で忙しいと思いますが、体調崩さないように気をつけてください。
昨日のライブではいっぱい元気をもらいました。素敵なライブをありがとうございました。
投稿情報: ちか | 2005年12 月13日 (火) 23:55
トシコサンはきっと、知ってて欲しかったか憶えてて欲しかったのではないでしょうか。
夢で見たことを憶えておけばいいのではいいのではないでしょうか。
関係ないですが、先日、人と話していて、「その話前にも聞いたよー」という話を、さも初めて聞いたかのように相槌を打っていたのですが、この人にとって私と話したことを覚えてないほどどうでもいい人間なんだなと思ったのでした。私より全然若い人なんですけどね。
投稿情報: とも | 2005年12 月13日 (火) 22:39
丈さん、こんにちは。
そして、昨日はお疲れ様でした。
改めてGOINGの音楽を堪能させて頂きました♪
夢、ですか? 最近見ないですね・・・って、これじゃ話終わっちゃいますね(^^;
眠りが浅い(レム睡眠)時に見る、って良いますね。
でも、たまにリアルな夢を見た次の朝って誰も自分の夢の内容なんて知らないのに
妙にドキドキしちゃう事があります。起きてすぐ、意味なく照れちゃうぐらい。
今回の丈さんの夢、『予知夢』なのかなぁ。
(実際にご親戚に「渡部姓」の方がいらっしゃるとの事なので)。
でも、トシコサン、何を言いたかったのでしょう・・・気になります。
投稿情報: しお | 2005年12 月13日 (火) 17:45