ふたたび、NHKドラマ「中学生日記」の音楽を担当させていただきました。僕はプロの劇版作曲家ではないので「切ない場面用の曲」とか「明るい場面用の曲」とかのストックがあるわけでもなく、そのつど、仮編集の絵を見ながら曲を書いてます。なので同じシーンを何度も何度も見たりするんですが、この「中学生日記」というドラマは、不思議と何回見ても飽きがこないです。
たぶん、役者ではない本物の中学生が一生懸命演じているからかなあ。せりふを一瞬つっかえそうになったりとか、そういうところは確かにあるんだけど、でもそれを帳消しにするくらいの魅力が、演じている中学生たちみんなにある。ときどき役者顔負け?くらいの、すごい表情するし。
フィクションなんだけど、でもどこか異様にリアル、というのがこのドラマの独特なところだと思います。
今週末21日、オンエアです。
丈さん、こんばんは。
21日ですね。
前回は最後にサプライズがありましたが、
今回はどうでしょう。
中学時代は、自分というものの
根っこが見えてくる大切な季節。
単純に楽しかったな。
あの頃の自分を思い出しつつ
見たいと思います。
投稿情報: 真理子 | 2009年11 月18日 (水) 02:00
こんばんは。
アメブロがさくさく更新されているので
こっちはしばらくお休みかしら?なんて
思っていましたw
名古屋に前乗りしている、というスタッフ日記を
読んでもしや!?と思ってたら〜
「中学生日記」はたまたま見ることが多くて、
見始めるとぐぐぐっと引き込まれてしまいます。
あれくらいの世代の、何とも言えない気持ちの
移ろいがすっかり大人の私にはよりぐっときて
しまうのでしょうかね。週末が楽しみです☆
ではまた〜
投稿情報: 金ゴン | 2009年11 月17日 (火) 20:50
いつ見ても、フィクションには見えないです。
現実に起こっていそうな話だと思いながら見てました。
楽しみにしています!
投稿情報: つぶきち | 2009年11 月17日 (火) 10:49