それからお知らせをひとつ。松本素生と共に、Blue Smithのアルバム「オルガンLOVE」に参加しました。楽曲は素生くんとBlue Smithとの共作曲「One」で、ぼくはドラマーとして参加しています。
この録音のときベースを弾いた清水興さんがすごい人で、一緒に演奏をしていて、ぼくは何度もゾクゾクした。以前TV番組で、屋敷豪太さんとツインドラムで演奏したときにもそれと似たような感じがあったのだけど、でもそのときはどちらかといえば「楽しい!」という感じでしたね。楽しすぎてやばい、という。ドラム同士だからだろうか。
でも相手がすごいベーシストということになると、そのへんがちょっと違う。うまく言えないけど、なんかこう、男同士ですごく仲がいいのと、男女間で睦まじいのは違う、みたいな感じ。巷間でよく「ドラマーとベーシストは夫婦みたいなものだ」と言われるけれど、ぼくはそのわけがほんとの意味でわかった。喩えを出そうとすると、これはエロい方向に行くんですよ、たぶん。
その曲「One」のPVはこちらで見ることができます。
こんばんは2。
最初、BlueSmithというお名前を目にしたとき
完全に外国の方だと思ってしまいました…なんでだろう
なのでHPを見たとき、えらいビックリしました。
実はCDを購入したもののまだゆっくり聞けてません!
丈さんの夫婦ばりのドラムを注意して聞いてみたいと思います。
いつかいっさんとも楽器で夫婦になれるといいですなっ(笑)
ではまた。
投稿情報: 金ゴン | 2008年12 月 7日 (日) 20:25
近くの音楽堂で予約をしたのですが、入荷が未定と言うことで手に入るのか危うい状態です。
実はもう一つ予約をしているので、タイムリミットは9日までなんです。
てっきりコーラスも参加をしているのかと思いました。
河野さんと同じ予想で、きっとドラム同士だからでしょうね(^^)
ベースの腕はドラムにとっても本当に大事ですからね。
その例えはもの凄く分かります。
それを分かる日が自分にもくることを楽しみにしています。
たぶん行くんでしょうね。エロい方に…
PVを先に見てしまうのも複雑な気分なので、「ORGANLOVE」の入荷を待ちます…(・_・;)
投稿情報: つぶきち | 2008年12 月 4日 (木) 21:26
ONE…というと、私は
リチャード・バックをイメージしてしまいますが、
この曲は「GOINGではないな、絶対」
という印象です。
歌詞はともかく、素生くんが歌ってるのに
そして、丈さんがドラムを叩いてるのに
GOINGじゃない。
よく知らないけど、Blue Smithって人は、
独自の音楽を創り出す人なんでしょうね。
音楽はいいなあ。
音楽は。
言葉は音楽にいつでも嫉妬するのだそうですよ。
(あれ!?詩は…、だったかな)
ちょっとわかるなあ。
貴重な体験ができてよかったですね。
エロい方向に行く、っていう表現が
丈さんの気持ちの高まりを伝えてますね。
普通と違う感じ。
では。
投稿情報: 真理子 | 2008年12 月 4日 (木) 21:14
続けての更新、ありがとうございます ^^
「One」のPVを拝見しましたが、広がりを感じる本当に素晴らしい曲ですね!!
歌詞とメロディはもちろん、曲と映像がとてもよく合っているなぁと思いました。
実はさっき腹立だしい事があり イライラを抑えるのに一苦労だったのですが、この曲を聴いて 気持ちが すーっと穏やかになりました。
歌詞にありましたが、人それぞれの中にある花は、どんな花なんだろう? じつは自分が思い描く花と咲いている花はちがっているのかもしれない・・・そんな風に考えたりもしました。
演奏家としての丈さんの言葉、とても興味深いです。
同じ楽器を合奏して得られる刺激と、違う楽器を合奏しての刺激は確かに違いますね。
私はピアノをたしなむのですが、何となく丈さんの言わんとされる事がわかる気がします。
(もちろん、ピアノの演奏とドラムの演奏はいろんな面で全く違うのですが)
丈さんの文章を読んで、私もドラムをやってみたくなりました。
チャレンジしてみようかな。
(P・S) 丈さんが「素生くん」と呼ばれるのは、何だか新鮮で可愛いです☆
投稿情報: moe | 2008年12 月 4日 (木) 12:23