ドラムという楽器に興味のない方にはどうでもいい話かとは思いますが、ドラムの話をします。ドラムのセッティング、つまり組み方についてです。どうしてそんな話をするのかといいますと、どうもぼくのセッティングの仕方には一風変わったところがあるようなのです。
証言1)2006年現在、一緒にレコーディングをしているドラムテックの三原重夫さん。いわく、
「なんか丈くんのセット、幅が広いよね」
証言2)2004年当時のレコーディング・エンジニア鈴悟さん。
「丈くんのセッティング変わってるね。あと低いよね」
証言3)2002年当時のプロデューサー上田ケンジさん。
「なんかさ、テキトーに置いてあるように見えるね」
証言4)2001年当時のレコーディング・エンジニア渡辺省二郎さん。
「……変わった置き方するね。よく言われない?」
要するに「各々の太鼓、シンバルの間に隙間が目立つ」ということでしょうか。言ってみればまあスカスカだと。言われてみれば確かにそうですね。左側のシンバルなんか、けっこう遠いところにある。
そういったわけで、色々な人から数年おきに、同じような感想を頂いていたことを思い返し「そうか、こういう組み方は変わってるのか」と、最近になってやっと自覚しました。はい。
他のドラマーのセッティングで演奏するという機会はまずないですから、他の場合はよくわかりませんけれども。みんなどんな組み方してるんだろう、とちょっと思ったりします。ちなみにぼくの先生、向山テツさんのセッティングもすごく変わっていて、左側のシンバルがなんとハイハットよりも低い位置にあります。見るたびに気になっていたので、あるとき「あれ、叩きにくくないですか?」と訊いたら「うん、叩きにくいよ」とさらりと仰っておりました。うーん……深い。深いよ、セッティングは。
こんばんはジョーさん。
私、どれが「スネア」でどれが「ハイハット」なのかもわからないスーパー素人なんですけど、
置き方とか専門的なことより、ジョーさんて
叩く姿勢が独特だなっておもってました。
猫背じゃないけど、屈み気味っていうか…
低いセッティングのせいだったんだ!
いろいろ解明されてなんかうれしいな。
ちなみに『Happy Birthday』は、
「このドラムを叩くひとが、あの文章を書くのか…」と
聴きながら思い返すのがたのしいです。
投稿情報: 銀色 | 2006年12 月23日 (土) 00:26
ワタシも、丈さんのドラムのセッティングって変わってるなぁ?って、いつも思ってました。
こうしてよく見るとタムの置き方が凄く特殊ですよね。
このタムやシンバルの置き方があるから、ドラムの音に丈さん色が出るのだなぁと納得中です。
投稿情報: エミ | 2006年12 月22日 (金) 05:05
それ、ずーっと思ってました。
内側から観た写真、以前にもライブ写真か何かで見た事があって
「あれ?」と。
「なんかバランス悪いなー」と思ってました(笑)。
スネアの一番低い部分が、丈さんの膝よりも低く見えるんですよね。
実際はそんな事ないのかもしれませんが、そう見える。
あと、そのスネアに対してハイハットが凄く高い気がします。
あとタムの位置も結構離れてますよね。
アオキングさんが書いてらした様に、手足が長いからかなー?と
勝手に思ってましたが、みなさんそう突っ込んでらしたとは。
でも、ちょこちょこ位置変わってますよね?
クラッシュシンバルの位置が、いつもとちがーう!って日が
何度かありました。
その時の心境を逆に知りたい気がします(笑)。
写真のセッティングだとV-Drumsが見当たらないので
更に隙間感を感じてしまう気が・・・・。
シンプルセッティングも、もっとゴチャゴチャしたセットも
両方見てみたいと思うのが、私たちファン心理です。
待ってます。
投稿情報: mia* | 2006年12 月22日 (金) 03:49
丈さんこんばんは。(^^)
ドラムの置き方についての上ケンさんのコメントに
笑いました。テキトーって・・・。(笑)
ドラムについて考えてみたら、私の好きなドラマーさんて
みんなセッティングが低めなのに気がつきました。
先日はドラムの真正面でライブを楽しみましたが
バスドラのドン!ドン!って振動が体に伝わって
とっても心地よかったです。
そうそう、ふじおさんのお顔のてんとう虫の色も
変わったんですね~(^^)
赤(ピンク?)だと温かい感じがして冬仕様?なんて
思って見てました。
投稿情報: ペネ | 2006年12 月22日 (金) 01:06
丈さん初めましてっ
うちは丈さん始めいろんなバンドに影響されてドラム始めたんですがうちは逆にいすが高くて周りからおかしいおかしい言われます(苦笑
でもやっぱりかじった程度のうちですがドラムの組み方ってやっぱり十人十色だと思います。ギターとかにはシンバルの位置一つで悩んでて怒られますが(笑
まったく同じセッティングの人はいないわけでそれぞれ癖があるから自分と違うとやっぱり[変わってるね]と言いたくなってしまうのかなぁと。
いつか丈さん見たく小さく見えるアタックでも凄い音が鳴らせるようになってみたいものです...///
投稿情報: への | 2006年12 月22日 (金) 01:04
丈さん、こんばんは。
レコーディングは順調でしょうか?
さて、ドラムについて私はよくわかりませんが・・・。
確かに丈さんの演奏中は足元がよく見えます。
先日の仙台ライブの際は、丁度向かい側にいましたので、
丈さんの左足がどんな風に動いているのか?
というのを、結構じーっと観察してました。
両手、両足をそれぞれに動かしつつ、更に歌える!!(しかも美声♪)
素晴らしいっっっ!!!!
その一言です。
GOINGの曲の中で、それぞれの音(ギター、ドラムなど)を特に意識して聴くと、また違った楽しみ方が出来ますね。(私はアローのドラムが好きです。)
最近、通常の風邪に加えてノロウィルスとやらも蔓延してるようなので、十分に気を付けてくださいね!
投稿情報: いろは | 2006年12 月21日 (木) 21:29
河野さんはじめまして。初めて書き込みさせて頂きます。
GOING UNDER GROUNDも
河野さんももちろん好きなのですが、
今日は『向山テツ』という名前に反応して、思わず指が動いてしまいました。
河野さんのドラムの先生は向山さんだったんですか。
中学の頃大好きだったバンド(ギター2人組)
の後ろでドラムを叩いていらっしゃって好きになったドラマーさんだったので、
河野さんの先生と聞いて、驚くような嬉しいようなでした。
いやめっちゃ嬉しいです。
実はGOINGを好きになったきっかけも、
『GOING UNDER GROUND』という名前が
そのバンドの歌に同じタイトルがあったからでして。
(微妙にスペース入ったり入らなかったりですが)
さらに今回のことで繋がりを感じて嬉しかったです。
突然すみませんでした。
投稿情報: くらげ | 2006年12 月21日 (木) 21:11
ドラムセットが低かったんですね。
私、椅子が高いんだと思っていました・・・
客側から見ると、すごく姿勢よく叩いているように見えます。
投稿情報: かのこ | 2006年12 月21日 (木) 13:20
それはきっと、手足が長いからだと思います。
投稿情報: アオキング | 2006年12 月21日 (木) 12:20
丈さんおはようございます。
写真には丈さんご本人が写ってなかったので(そりゃそうだ)
ピンとこなかったのですが、改めてDVD見てみたら
確かにそれぞれの楽器が低く広くひろがってるように感じました。
丈さんの身長がそう見える所以かもしれませんが‥
隠れて見えないバスドラムとハイハットのペダルの位置を
想像してみると、丈さんっておっきいんだなぁって改めて思います。
これからもまだまだレコーディングの日々が続くのでしょうか‥
丈さんもふじおさんも寒さに負けずにもうひとがんばりしてくださいませ。
投稿情報: アジ | 2006年12 月21日 (木) 09:39
丈さん、おはようございます。
ドラムセット、こうして見ると本当にたくさんの楽器が。
これだけの楽器をあやつって、私たちに音楽をとどけて下さってるんですね。
2本の腕と足ででいろんな音をつむぎだす・・・丈さんが魔法使いのように思えます。
素人考えですが、楽器と楽器の間にゆとりがあるっていうことは、それだけ体を大きく使うわけで、ダイナミックな演奏が出来るのではないでしょうか。
大きな音が苦手で、耳をおさえて花火を見ている私ですが、丈さんのドラムの音は心地よく感じます。
愛がこめられた音だからなかな?
その音を聞く私たちの心も、愛に満ちています。
寒さに負けず、レコーディングがんばってください☆
投稿情報: moe | 2006年12 月21日 (木) 09:11
おはようございます。
ドラムは未経験者なので専門的なことはさっぱりなのですが
丈さんのセッティングが「隙間が目立つ」といわれると妙に納得!
他のバンドのライブを見ていると、普通ドラムの人って
顔の辺りしか見えない感じなんですよ。
でも丈さんの場合、こちらの立つ位置にもよるんですけど
足元がけっこう見える事があって、なんでだろう?とは思ってたんです。
なんだか朝からふいうちで疑問が解けてすっきり!です。
あと丈さんは自身のドラムの叩き方は「クセがある」といってますが
それはいまだわからず…でも丈さんのドラムが好きなのであります。
ではまた〜
投稿情報: 金ゴン | 2006年12 月21日 (木) 06:48