ファンクラブイベント「TAMARIBA」は無事、東京での日程が終了いたしました。まだ3度目ということと、それから小さな事務所とメンバーでの手作りということもあって、やり方についてはまだまだ模索中といったところですが…ひとまず、ファンのみなさんへの感謝の気持ちだけは何とか伝わったのではないかなと、思っております。色々と至らない点もあったことと思いますが、しかし幸い、アンケートやこのサイトを通じてたくさんの方に「TAMARIBA」に関するご意見をいただきました(ありがとうございました)。僕たちはそれらについてよく考え、より無駄のないものになるよう、このイベントをシェイプアップさせていきたいと思っております。
それからこれは個人的なお礼になりますが、今回「TAMARIBA」が9月から10月にかけての開催だったことで、たくさんの方に誕生日のプレゼントやお手紙をいただきました。ありがとうございました。おかげさまでわたくし、今や「猫グッズとお茶とお菓子」には当分困らない身分です。「猫グッズとお茶とお菓子の国」があったら大統領選に出馬してもいいくらい、えーと、ものすごくうれしいのですが…ただこれらのお宝、かなりの量になっておりまして、正直なところを言えば、本当に一人ですべて消費できるのかがちょっと心配です。もちろんこれらは、みなさんが時間をかけてあーでもないこーでもないと選んでくれた品々ですから、僕がきちんと全部いただきますけども。
いただきますけども、結局のところ僕が言いたいのは、お手紙だけでも、僕としては本当にうれしいんですよ、ということなんです。僕も学生の頃はよく手紙を書いていたのでわかるのですが(何の手紙かと訊かれても答えませんよ)、手紙を書くのって、すごく時間がかかるんですよね。文字の大きさとか、改行とか、ちょっとしたことが気に入らなくて書き直したりすることもあるし、書いているうちに「あれ、こんなことまで書いていいんだっけ」とか、知らず自分の心の内を吐露してしまっていたり、何かと手間がかかるものです。僕にはそれがよくわかります。男女を問わず、いままで様々な方が僕に宛てて手紙を書いてくれましたが、そういうわけで、僕は手紙をもらうこと、とりわけ「手紙に託してくれること」がいちばんうれしいのです。自慢じゃないですが(いや、ちょっとした自慢になるだろうか)僕はこれまでにもらったそういう手紙を一通残らず、全部保管しています。みなそれぞれに考え方も、文字のかたちも、封の仕方も違っていて、僕にとっては「そこから把握した世界」というものも少なからずあるのです。まあ、人が違えば手紙も違う、というのは当たり前のことですけどね。でもインターネット・コミュニケーションが主流になってきてから、そういうものも「当たり前」以上の価値が出てきたんじゃないのかなあ。
手紙といえば、フォーラムの方も時間を見て少しずつ更新していこうと思っております。開設当初のメッセージは、タイトルの下の「過去ログ」というところから読めますので、最近このフォーラムを知ったという方はどうぞそちらからご覧ください。
それと、申し訳ないくらい全く関係がないのですが、写真は最近ある撮影現場で目にした「鬼太郎の家」です。「ゲゲゲの鬼太郎」の家ではなくて、「墓場の鬼太郎」の家なのだそうです(エピソード違い、みたいなことらしい)。マニアックですな。
おはようございます。
TAMARIBA楽しそうですね。
初のファンクラブ入ってみたいと思います。
もっと前に入っていればよかった!
バンド自体もj最近本当に好きになりました。
投稿情報: まな | 2006年10 月13日 (金) 07:56
こんにちは。
タマリバ、参加しました。とてもたのしかったです。
なんだかほんとたのしくて…夢のようでした!
ありがとうございました。
手紙っていいですよね。
すごくすきなひとを目の前にすると
胸がいっぱいで何も言えなかった…
(伝えたいことがたくさんあるのに!)
そういうときは伝えきれなかったことを
手紙に書くというのもいいかもしれないなあ。。。
丈さん!手紙を書きます。
投稿情報: 春昆布 | 2006年10 月11日 (水) 17:18
すっかり出遅れましたがタマリバ、本当に楽しかったです!
メンバー&スタッフの皆さんありがとうございました!
何よりあの空間の空気が、とても心地よかったです。
しかし、当日は朝から緊張してしまい
(それは久しぶりの上京のせいでもありましたが・・(^^;))
「手紙を書く」ということすら思いつかなくて、
伝えたいことはたくさんあったのにな、って後から
ちょっと悔やみました。
たぶんきっと、言葉にするのは上手くできないと思うので
またの機会があったらお手紙させていただきます(^^)
きっと丈さん、「手紙の国」の大統領になっちゃいますね(笑)
投稿情報: ペネ | 2006年10 月11日 (水) 01:02
この記事を読んで私もジョーさんにファンレターを書きたくなってしまいました。いつかライブに足を運ぶことがあって渡すことができたらなぁ。っていつになることやら。。。
投稿情報: きらら | 2006年10 月10日 (火) 21:13
私も初めてTAMARIBAへ参加させていただきました。そもそもファンクラブイベントというものが初体験だったのですが、ほほぅ、こんなに楽しいものなのですね。
小学校の時、クラスでグループになって出し物をする「お楽しみ会」という授業内の催しが年に1回くらいありました。その感覚に近いような感じで、純真な心で楽しめた気がします。人見知りする方なんですが、同じテーブルになった方々とも仲良く交流できたし。ここも楽しかったことですね。
ファンクラブに入って良かった!と大きく感じました(小さい方は苦労せずチケットが取れたり、会報を読んで微笑んだり時には大笑いしたりすることです)。
手紙についてですが、いまや年賀状すらメールで済ます時代です。私自身はとんと書いていません。祖父のお葬式でお別れの言葉を読みましたが、それもパソコンで構成を組んだ後に手書きにしました。パソコンの方がコピペで文章の組み替えが楽にできるので便利なんですよね。
そんな私ですが、中・高校生の時は授業中に手紙を書いていました。毎日会っている友達に毎日毎日。地元から離れてからは地元の友達に毎月手紙を書いていました。…好きな人にも書いたことがあったかな…?
手紙って書いちゃったら直せないから、構成が気に入らなかったり、読み返してみて「おっと何こんなことまで言ってんだ」とかがあったりして、その度に書き直してなかなか時間がかかるんですよね。昼間書く手紙と夜書く手紙の内容ってなぜか違うし。何故夜書くと赤裸々になっちゃうのでしょうか。
でも確かに手紙はパソコンで書くより手書きの方が気持を使いますね。文章を作るという行為のほかに、文字への気遣いや便箋は何にしようかとか選んだり。
ライヴ後のアンケートもメッセージを伝えるツールとしては手紙と同じ部分があると思います。ライヴ後なので興奮覚めやらぬまま、汚い字で、内容も深く考えられず、誤字脱字の確率が高くなっていますが、それくらい心がパンパンな状態でわーっと書いていることなのでお許しください。
投稿情報: 藍子 | 2006年10 月 9日 (月) 14:11
おはようございます。
すっかり出遅れてしまいましたね…
昨日の学祭、とても楽しかったです。ほんとワンマン並の充実度で、終わった後は友人たちと乾杯しました。
そしてお手紙の話。読んでいて、とても嬉しくなりました。正直、手紙を書いたものの、ちゃんと丈さんに届いているのか?読んでもらえているのか?なんて思っていたので。長年のもやもやが今日の青空の様にすっきりしました!こちらこそありがとうございます。
墓場の鬼太郎。おととい「ぐっとくる題名」を読み終え「ゲゲゲ」って何?って考えてたので、個人的にとてもタイムリーでした(笑)
ではまた。
投稿情報: 金ゴン | 2006年10 月 8日 (日) 10:23
丈さん、こんちは(^_^)
今頃は、栃木県にいらっしゃるんでしょうね(*^_^*)
タマリバ、本当にありがとうございましたm(_ _)m すっごく嬉しかったです♪
スタッフの皆さん、メンバーの皆さんのお陰で、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました(^-^) 楽しすぎて、あっという間でした(>_<*)
丈さんが、手紙を全部保管している、と聞きとても嬉しかったです。 その中に『自分の手紙もあるんだなぁ』と思うと、手紙も喜んでいると思います。 丈さん、ありがとうございます☆
本当はタマリバの時、丈さんにプレゼント渡したかったのですが、プレゼント思い浮かばなくて買えず…手紙書いて持ってましたが渡せませんでした。
手紙って、相手の気持ちが伝わるので、例え短文だとしても私は大好きです☆
文章書くの苦手な私ですが、目を通して読んで頂けただけで、本当に嬉しかったです。
丈さん、ありがとうございました(*^_^*)
投稿情報: 華織 | 2006年10 月 7日 (土) 17:56
丈さん、こんちは(^_^)
今頃は、栃木県にいらっしゃるんでしょうね(*^_^*)
タマリバ、本当にありがとうございましたm(_ _)m すっごく嬉しかったです♪
スタッフの皆さん、メンバーの皆さんのお陰で、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました(^-^) 楽しすぎて、あっという間でした(>_<*)
丈さんが、手紙を全部保管している、と聞きとても嬉しかったです。 その中に『自分の手紙もあるんだなぁ』と思うと、手紙も喜んでいると思います。 丈さん、ありがとうございます☆
本当はタマリバの時、丈さんにプレゼント渡したかったのですが、プレゼント思い浮かばなくて買えず…手紙書いて持ってましたが渡せませんでした。
手紙って、相手の気持ちが伝わるので、例え短文だとしても私は大好きです☆
文章書くの苦手な私ですが、目を通して読んで頂けただけで、本当に嬉しかったです。
丈さん、ありがとうございました(*^_^*)
投稿情報: 華織 | 2006年10 月 7日 (土) 17:55
丈さん、こんにちは。
東京でのTAMARIBA、無事に終了してよかったですね。
お疲れ様でした。
私は、来年の大阪に参加予定です。楽しみにしてますよ♪
今までもらったお手紙を全部保管されている、とのことで。
きっと相当な数だと思うのですが、それをちゃんととってて
くれてるなんて、すごく嬉しくなってしまいましたよ。
その中のどれかに私が書いたものもあるんだーと思って。
「猫グッズとお茶とお菓子の国」、ほんとあったら素敵。
大統領はもちろん丈さんでお願いしますね(笑)。
「ゲゲゲの鬼太郎」と「墓場の鬼太郎」について、熱く
語りたいところですがマニアックですし、相当長くなりそうなので
(苦笑)、次回、お手紙にでも書こうかと…。
あ、そんなお手紙はいらないですかね?笑
投稿情報: nao | 2006年10 月 7日 (土) 17:45
丈さん、おはようございます。
TAMARIBAでは、あたたかなおもてなしを有難うございました。
何かのファンクラブに入る、という行動を自分がとるとは・・・正直、入るまでに時間を要しました。でも今は、GOINGのファンクラブ会員になって本当に良かったと思っています。
「お部屋でたくさんのプレゼントやお手紙に埋もれている丈さん」を勝手に想像していましたが、今は そんな感じでしょうか。 いちファンとしては、「僕がきちんと全部いただきますけども。」の文に安堵しております。
私は手紙をお渡しすることが出来ませんでした。
文章がまとまらず、「こんなのダメだ・・・」と途方にくれた結果です。
きっと、どこかに「よく思われたい」などという気持ちがあったのでしょう。あー。
丈さんの手元まで届かなかったお手紙、数にすると少なくないのではないでしょうか。
投稿情報: moe | 2006年10 月 7日 (土) 07:30
丈さん、こんばんは。
こちら読んで、泣き笑いでしたよ~。
メールが普及しだした時、私はもう大人な年齢でした。
だからなのか、誰かに何か文章で伝えたいとき、打ち込んでくより手書きの方が考えがまとまり易かったりします。脳みそのテンポが、文字を書くペースと近いのかもしれません。
なんか今、もっと伝えたいことがある気がするのですが・・・。
(しばらく言葉になるのを待ってたけど待ちぼうけ食らった。)
ええっと、写真の家は夜中ぼんやり明るかったら怖いですねぇ。
投稿情報: 双葉 | 2006年10 月 7日 (土) 03:03
丈さんこんばんは。先日はとても楽しいひと時を過ごす事ができました。メンバーやスタッフの皆様がきっとあーでもないこーでもないとご苦労されたことと思います。ほんとにありがとうございました。
「そこから把握した世界」
きっとそこから発信される音楽や言葉を私達は体感しているのでしょう。音楽で繋がることの意味が少しわかった気がします。
投稿情報: ABEX | 2006年10 月 7日 (土) 02:08
河野さん、こんばんは。
今回のTAMARIBAで柄にもなく手紙を初めて書きました。
ホテルでうまく文章に表現できず悩んだり、誤字で書き直したり、
渡す直前まで「渡すかどうか」、
渡した後は「渡してよかったのか」と考えていましたが、
今『渡せてよかった』と思えました。ありがとうございました。
最近メールで返事をすることがとても多く、
それでも自分の今の気持ちを文章で表現するのには頭を抱えていますが、
久しぶりに自分の文字で言葉を考えながら書いたことは新鮮でした。
手紙と一緒に“何か”を挟めるということにも気付きましたし。
今後は(今でもそうかもしれませんが)、
「手紙の国」の大統領選に出馬できるようになるかもしれませんね。
投稿情報: たま | 2006年10 月 7日 (土) 01:51
丈さん、こんばんは。「TAMARIBA」は本当に楽しかったです。料理やライブや出し物すべてから感謝の気持ちと愛が伝わってきて、それを私たちファンはしっかり受け取ることができました。あぁ、このバンドを好きになって本当によかったなぁと思いました。ありがとうございました。
丈さんの手紙に対する気持ちや受け止め方にもすごく温かさを感じました。手紙は会話やインターネットコミュニケーションよりもさらに、言葉以上の何かを一緒に込めることができる手段だと思います。だから高尚で温もりがあって、ずっとずっと残る(残せる)宝物になるんだなと思います。
ふと思うに、丈さんのこのウェブログに対するどの方のコメントも、どちらかというと手紙に近いものではないでしょうか。私自身もそうですが、手紙を書くように言葉を選び、より心に持った思いに近いものを伝えようとしているように思います。そしてそこにただのウェブログ以上の価値も生まれている気がします。
長くなりましたが、明日からの学園祭ライブも頑張ってください。
では、失礼します。
投稿情報: ちか | 2006年10 月 7日 (土) 01:42
丈さん、初めまして。
先日(9月30日)のTAMARIBAに参加させていただきました。
すごくアットホームな感じに、心から楽しめる時間を過ごさせていただいたことに感謝します。ありがとうございました。
実は僕も、手紙を書こうかと思っていました。友人の女の子はメンバーそれぞれに手紙とお菓子を添えて、プレゼントしたそうですが、「はたして同姓から手紙をもらって、メンバーは喜ぶのだろうか・・?書いたとしても上手に伝えられるだろうか・・?」と考えてしまい、書けぬまま当日を迎えてしまいました。
せっかく、GOINGの音楽に対する自分の気持ちを伝えられる機会だったのに、今となってはちょっと後悔してます。
ですが、丈さんの文章を読み、「やっぱり書こう!」と思いました。メールでは無機質な感じがするので、綺麗な字ではありませんが、頑張って自分の言葉で思いを綴ってみます。
拙い文章とは思いますが、読んでいただけたら幸いです。
これから学園祭、ツアーとお忙しいとは思いますが、お体を大事に頑張って下さい。
投稿情報: こだ | 2006年10 月 7日 (土) 01:17