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2006年7 月13日 (木)

コメント

金ゴン

おはようございますその2。
バイオリン続けた方がいい。今となっては耳が痛い言葉です。
ものごころつくかつかないかくらいから数年習っていましたが
いろいろな事情でやめてしまいました。
バイオリンの音色が大好きで、「夕方」を聞いた時
懐かしい気持ちになりました。
つい最近、とてもすばらしいバイオリンの演奏を聞きました。
私の中でふつふつとバイオリンへの思いが大きくなっています。
たぶん今はカエルの鳴き声みたいな音しか出せないし、楽譜だって読めません。でももう一度バイオリンを弾きたい。
そんな気持ちでいっぱいです。
ではまた

藍子

私も楽器を持っています。ユーフォニウム、金管楽器です。前回のコメントで「何度も演奏していた」と言ったのは、式典の際に吹奏楽部として小学高学年からトータル8年間演奏していたからです。
でも、実家に置いてきちゃったので、ほとんど演奏していません。帰るとそのハードケースの上で猫がうつらうつらしています。なぜそんな不安定な場所でまどろむのかよくわかりませんが…。
始めは帰省したらちょこっと練習してたんですけど、半年吹かないだけですごく音色が貧相になりました。そして猫が私の顔を不安げにじーっとみつめながら、おそるおそる部屋から出て行きました…。猫の顔にはしわが寄っていました。
猫が逃げ出す音色です、悲しくて基礎練からやってみましたが、8年培ったものが一度崩れるともう元には戻りませんでした。
だから丈さんには続けてほしいな、バイオリン。日比谷野音で「夕方」を聴いた時には感動しましたよ。かなり個人的な要望ですが、いつかまたバイオリンが入った楽曲を作ってほしいです。
私も将来はまた楽器を始めたいと思います。だから耳だけは鍛えておくつもりです。

moe

丈さん、こんばんは。

以前、「バイオリンの音は 人間の声に最も近い」という話を

聞いたことがあります。

丈さんの奏でられるバイオリンの音からは、どんな想いが

伝わってくるのでしょうか。

私はピアノを多少たしなみますが、「楽しんで弾く」事が何より

大切だと思います。 

下手でも楽しんで弾いた音は、きっと聴く人を楽しくさせるのでは

ないかしら・・・ 自己満足にならないよう練習にも励みます。

(P・S) 「愛について」まだまだ考えの浅い私ですが、

これからも考えていこうと思っています。

チウ

素敵なバイオリンですね。初めてジョーさんのバイオリンを聴いたのはいつだったかなぁ… 私は4才頃からピアノを習い始めたのですが、中学生の時に「部活と両立出来ない!」等と偉そうな事を言い、やめてしまいました。保母さんになる夢の為には続けるべきだったのですが…。
今はとても後悔しています。 バイオリンと末永くお付き合い下さいね♪

しの

丈さん、こんにちは。
コメント読んでいただいてありがとうございます。これを機会に愛と仲良くなれたら……と、思うんですが、なかなか私の中の愛は気難し屋さんみたいです。うーん。

楽器が扱えるというのは、すてきなことですね。私はまったくできないので(やったことがないと言うほうが正しいかもしれません)余計にすてきに見えます。
バイオリンとのふれあいが、ふと気づいて時計のぜんまいを巻いてあげるように、ゆっくり、でも日常の中で大切な時間となってゆけばいいですね。
お忙しいとは思いますが、がんばってください。

そして、まったく関係ないのですけど、床がとてもきれいで見ほれてしまいました。ど、どうやったらそんなにきれいな床を保てるのでしょうか……。

ちか

丈さん、こんにちは。
「愛について」のコメントを読んで頂けて、嬉しいです。ありがとうございます。「愛って何?」については「うさぎフォーラム」の宿題として再度考えてみたいなと思います。
丈さんのバイオリンは日比谷野音で聴きました。雨の中響くバイオリンの音が本当にきれいだったことを今でもよく思い出します。
好きなものというより、もっとすごく近い存在であるバイオリンでしょうけれども、毎日触って練習することが日課となってしまったら、なんか義務感を帯びて、表現したい音とは違う音を出す、ただの道具みたいになってしまうかもしれません。
だから、「継続は力なり」の精神でのんびりじっくり長く楽しみ、音を愛してください。
では、失礼します。

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