引越のどさくさで一時紛失していた(ごめんなさい…)平さんのアルバムが出てきました。来年発売になる「顔色スピーカー」のサンプル盤、マスタリング済み音源です。この中で僕が関わったのは「鳥ロケット」「窓の外」の2曲だけなのですが、今あらためて聴いてみると、色々と発見があって面白いです。自分でアレンジしたものを聴いて「発見がある」というのも妙ですが。やっと本当に客観的に聴くことができた、ということなのでしょうか。当事者にわからない事柄というのは確かにあります。このレコーディングで僕は色々な楽器(ドラム、ベース、エレキギター、ピアノ、それとアコースティック・ギターも少々)を演奏したのですが、中でもそれを聴くのが特に新鮮ですね。ドラムはまあ別として、それ以外は普段ないですから。こういう形で残るというのは。「おっ、意外といいギター弾いてるな、気が利いてるな」とか、他人事みたいに楽しんでおります。ドラムに関してはそういう聴き方できないんですけどね。自分しか気づかないようなミスが実はあるんじゃないかとか、そういう一抹の不安がなぜかつきまといます。職業病なのかしら。
久々のライブはどうだったのでしょうか?
みんなが笑顔になっているといいです。
職業病というより、プロ意識と言った方がいいんじゃないかと思います。向上していってる感じで。
投稿情報: とも | 2005年12 月 3日 (土) 23:53
すご~~~~くドラムの音が好きです。
どのバンドを聞いても
まず、歌詞よりも
ドラムのリズムを聞いてから全体を聴くくらい
ドラムの音に没頭します・・・
・・ドラムって・・ホント人柄でますよね・・・うん!(^^)
激しい系、細かい系、etc・・・・・
はあ~~ドラムだけ聞きたい時ってあるんだよね。。。
それだけでは・・・やっぱり・・・ダメなのかな?
ドラムだけ!の曲・・・曲とは言わないか~
でも・・・ドラムだけの音を・・・聞きたい!
投稿情報: 山羊 | 2005年12 月 3日 (土) 23:51