最近になってやっと、メンバー間でパソコンの話題が上ることが増えてきました。僕にとっては嬉しい限りです。というのは、他の4人がもっとパソコンに興味を持って、実際に使うようになってくれれば、曲の断片などをデータとしてたくさんやりとりし、共有することができるからです。僕はアレンジを含む作曲作業全般を「Logic」という音楽ソフトで進めているのですが、たとえば、その作業の中でアイデアが上手くまとまらなくなったとします。この音とこの音、ここで使うならどっちがいいかな、というような場合ですね。こんな時に他のメンバーがパソコンを持っていると、音楽ファイルをメールに添付して、翌日のセッションを待つことなく、すぐに聴いてもらうことができます。「そんなの今や当たり前だよ…」と言われればその通りで、まあ、身も蓋もないんですけれど。でも、やっぱりすごいことだと思いますよ、これは。原稿用紙からワープロになったことで作家の文体が変化していくように、ミュージシャンもツールを持ち替えることで、より現代的な発展を望むことができるのです。とはいえ、他のメンバーはまだ「メールとインターネットができればいいや」という感じで、ちょっと頼りないんですが。本当はあと1人くらい「Logic」ユーザーがいると、助かるんだけどな。
クラシック系の作曲家の中では「finale」という音楽ソフトがポピュラーだときいたことがあります。 使いこなすことで美しい楽譜(そのまま出版できるような)を作ることができるそうです。
大雑把な分析ですが、ジャンルが違えば作曲方法も違い、使い勝手のよい音楽ソフトも違ってくるのでしょうね。
投稿情報: 今日中 | 2005年11 月11日 (金) 01:40
こんばんは。m(__)m
最近はミュージシャンの方もパソコンを使って作曲作業を
する方が多いみたいですよね。
確かにメールでデータのやりとりができたら便利です。
丈さん、「先生」になるしかないですね。(^^)
先日は友達が携帯のTV電話で実家のお母さんに
孫の顔を見せているのを見て、
「ちょっとずつドラえもんの世界に近づいているのかも?」
なんて思いつつ、子供の頃には想像もしなかった世界に
実は生きているんだな、ってちょっと感動してました。
投稿情報: ペネ | 2005年11 月 2日 (水) 01:01
おはこんばんちは☆
私にとっては変な時間帯なので…
パソコンで確かにいろんなものが変化したなぁ〜と実感する日々です。
私は主にデザインツールとして使っていますが
昔は手作業でしていたものがPCでちゃちゃっとできたり、
いちいち写真を郵送していたのがメールで添付できたり、
この動物ってどんな形だっけ?と思うとネットで検索したり。
でも、あくまで道具であって最終的には使う人の意志が肝心!
な〜んてことを思いながら作業しています。
ではまた。
投稿情報: 金ゴン | 2005年11 月 1日 (火) 04:05