最近スタジオ内で気になっているのが、このホワイトボード。行けば必ず、というわけではないのですが、僕らと同じ日にこの「ディズニー」がレコーディングをしていることが多いのです。でも映画のサウンドトラックなら当然アメリカで録音されますから、ここで行われているのはそういうことではなく、もっと現実的な「他の何か」ということになります。なんでしょうね、一体。東京ディズニーランドのどこかで使われる効果音、というのも考えましたが、どうも違うような気がします。ディズニーランドというのは相当システマティックなところですから、そういうものに関しても本国から指示があったりするのかもしれません。「ワニが出てくる時はこの音を使うように」とかね。あるいはそもそも、これはウォルト・ディズニーとは何ら関係のない「第二のディズニー」なのか？
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- 藤井フミヤさんのアルバム「F's シネマ」に参加しました。「暗くなるまで待って」という曲を書き下ろしています。ドラムとコーラスでも参加しています。2009年9月30日発売。
Blue Smithのアルバム「オルガンLOVE」に参加しました。松本素生とBlue Smithの共作曲「One」でドラム叩いてます。2008年12月3日発売。
ヨーロッパ企画のオムニバス『童謡のつづき』に参加しました。おなじみの唱歌『紅葉』の続きを自分なりに創作しています。2008年9月24日発売。
韓国出身のシンガー、John-Hoon（ジョンフン）さんに楽曲提供しました。「GLASS RAIN」という曲を書き下ろしています。2008年2月20日発売のシングル盤「サクラTEARS」のカップリング曲です。
松たか子さんのアルバム「Cherish You」に参加しました。「イナーシア」という曲を書き下ろしています。
中村航さんの第３９回文藝賞受賞作『リレキショ』文庫化に際し、解説を書きました。
平絵里香さんのアルバム・レコーディングに参加しました。９曲中、２曲のプロデュースをしています。「顔色スピーカー」発売中。
「音楽と人」誌上にてエッセイ「羊が鳴く理由」連載中。
先日、某バラエティー番組でディズニー映画「チキンリトル」の日本語吹き替え版の録音の様子をロケしたものがあったのですが、そのレコーディングスタジオが、GOINGが過去に使用したスタジオでした。
だから、きっと多分、この線ではないかと・・・・・。
そして次のディズニー映画ももう全米公開の予定があるので、多分それではないかと。
有名な声優さんは別録りのようですが、脇役の声優さん達はそこのスタジオを使ったりするみたいです。
一応、参考までに。
投稿情報: mia* | 2005年10 月25日 (火) 01:26
丈さん、ディズニーチャンネルかもしれませんよ。
音楽専門チャンネルの様に、ディズニーチャンネルというものがあって、ディズニーがらみのものしかやらないとこがあるんです。
ミッキーだけじゃなくて、いわゆるＮＨＫ教育的な子供番組も充実しています。（うちはよく利用しています。ジョジョサーカスとか、スタンリィーとか面白いですよ。）
ちなみにその局では、１０月に「ホーカスポーカス」という映画がやっていました。見てないけど。
以上私の推測ですが、如何でしょうか。
投稿情報: 双葉 | 2005年10 月25日 (火) 00:09
丈さん、こんばんは。レコーディングお疲れ様です。
私は先日同期の子３人と会社を同時にさぼり、ディズニーランドに行ってきたので、タイムリーなこの話題に思わずコメントしちゃいました！
本当のディズニーだったら、同じスタジオでレコーディングしているGOINGってホントすごいですね！！
パレードやショーのミッキーの声や音楽とかナレーションとかをスタジオで録っていたりするんでしょうかね？それともDVDの日本語吹き替え版とか？？
でもディズニーランドはシステマティックでありながらも、あくまで夢と魔法の王国なので、そういう現実的なことよりも、「第２のディズニー」の存在について思索をめぐらせる方がよいのかもしれませんね☆
ちなみに、今はホーンテッドマンションが期間限定ですごいことになっていて、びっくりでした。
朝、夜寒くなっていますが、風邪に気をつけてレコーディング作業頑張ってください！
投稿情報: ちか | 2005年10 月24日 (月) 22:39