あさっては渋谷O-Eastにて「ALTERNA JAPAN」に出演します。
2012年最初のライブなので、なんかこう、
「キリッ」とした感じで・・・
新年にふさわしい演奏をしたいです。
今年もよろしくお願いいたします。
あさっては渋谷O-Eastにて「ALTERNA JAPAN」に出演します。
2012年最初のライブなので、なんかこう、
「キリッ」とした感じで・・・
新年にふさわしい演奏をしたいです。
今年もよろしくお願いいたします。
投稿情報: 22:18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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いよいよツアー最終日です。
一度バンドが終わった場所で、
またこうして、新しいかたちでライブをします。
すでに告知されている洋一(ex.GOING)のゲスト参加は、
メンバーみんなの気持ちの整理がすっかりついたから、
というふうに受け取ってもらえたらと思います。
もともとふつうにお客として観にくる予定だったところを
じゃあ、来るならなんかやれば?
というノリでそのままオンステージ。
それはやっぱり、はっきり言って
もう今後メンバーとして迎え入れることができないから
できることなんですね。
彼の辞めかたやその後のゴーイングの活動について諸々、
もやっとしていたところがきっとファンのみんなにはあるかと思います。
そういうところが、明日
楽しみながらすっきりするといいなと
おもっています。
HARCOさんも美声を披露するヨー。
投稿情報: 00:57 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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笑い、ことばを操り、思考し、
学び、工夫し、さまざまに表現し、
主張し、衝突し、誤解し、怒り、
傷つけあい、
欲し、所有し、それをまた捨て、
悲しみ、理解し、許し、信じる。
愛する。
いま起こっていることに対して、
というよりも
それに対峙している人間のありようについて、
いったい、何と言えばいいのだろう。
人間とはどんなものか、
多くのひとは「だいたい」わかっている。
冒頭に列挙したようなことをする生き物だと。
だけど、僕は生まれて初めて感じたかもしれない。
それら人間を人間たらしめている事柄ぜんぶが、
とつぜん訪れた「非日常」によって
今はげしく猛るように渦巻き立ちのぼっている。
列挙することでしか表現できそうにない、
人間のこの、カオティックな力には
妙な興奮すらおぼえる。
被災された方々に対して、個人ができることは少ない。
考えれば考えるほど自分の無力さに悲しくなる。
けれど、このひどい出来事があったことで、
眠っていた人間の力が一気に覚醒したようにも思う。
これは希望だ。だから絶望はどこにもない。
復興のためにできることを、
少しずつ、長く、やっていこう。
投稿情報: 00:14 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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今日のトリビュートは
メジャー4枚目のアルバム「h.o.p.s.」。
「ハートビート」よりさらに
陰にも陽にも振り切ったものを、
当時はそんな気持ちでこのアルバムを作っていた。
メンバーはみんな26歳。
そもそも歌ってなんだろう?
そんなことを、くそ真面目に考えたりもしたなあ。
もちろん今でもそういうことは考えるけど、
それは論理では解けないことだと、もうわかっているから
あの頃のように悩んだりはしない。
しかし久しぶりに演奏してみると、
「h.o.p.s.」というアルバムの
なんと美しいことよ!
ひとことで言うならこのアルバムは
「20代の輝き」だと思う。
悩みながら作ったけれども、
その悩みっていうのはすごくまっとうで、
そこから生まれた結晶は、美しかった。
(このくらい言ってもいいだろう。セルフトリビュートだし)
今はもう、あんな風に時間を使うことはできないなあ。
まあ、未練などは全くないけれどもね!
「30代の輝き」はこれからどんどん見せていくことになるし。
写真は今日のライブの去り際、
ステージから撮らせてもらったものです。
みんな楽しんでくれてありがとう。
投稿情報: 01:20 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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セルフトリビュート、4日目がおわった。
「early GOING」ではバイオリン、
「ホーム」ではピアニカ、そして今日はギターを弾いた。
アルバムごとにわりとインストも作ってるし、
振り返るとぼくは「自分はドラマーじゃないんだ!」と
ずっと(態度で)言ってきたような気がする。
そしてその危うい気持ちがバンド側に引き戻されたきっかけ、
あ、このバンドちょっといいなあ、ともう一度思えたきっかけは
今日やったアルバム「ハートビート」だった。
その後もレコーディングでピアノ弾いたりとか、
紆余曲折はまあ、あるんだけど、でもこのアルバムで
「ドラマーとしての自分」をちゃんと見つけられたから
今のソロ活動があるんじゃないかとも思う。
いろんな意味で「ハートビート」は転機だったんだなあ。
もちろん今は、自分はドラマーなんだという意識でやってます。
このバンドいいなあ、とメンバー自身がちゃんと思ったり、
見に来てくれるみんながそう思って、初めて、
今日みたいな、なんだかよくわからない
ものすごい一体感が出るんだろう。
投稿情報: 03:03 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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