去る６日に開催したダスト・トレイルは、盛況のうちに終了しました。来てくださった方々には心から感謝します。そして平絵里香さんと近藤薫さんは、どちらも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたね。あのような温かい心と美しい音楽を持ったミュージシャンたちと今回こういった形で共演できたことを、僕は本当に嬉しく思っています。僕はといえば、連日の不眠不休がそのまま声になったような感じでしたが…。でも、自分の音楽と向き合う時間は僕にとってはとても大切なので、仮に声がもっとひどい状態だったとしても、僕はやはり感謝をしたと思います。歌えることや、素晴らしい仲間がいること、そしてそれを見守ってくれるお客さんがいること、ちょっと大げさな言い方をすれば、たったひとりの表現者になった僕の目の前にもこんなに素晴らしい世界がある、ダスト・トレイルの舞台に立つとき、僕はそのことに感謝をせずにいられないのです。でも次回は体調万全にしていくぞっ。
latest
- 藤井フミヤさんのアルバム「F's シネマ」に参加しました。「暗くなるまで待って」という曲を書き下ろしています。ドラムとコーラスでも参加しています。2009年9月30日発売。
Blue Smithのアルバム「オルガンLOVE」に参加しました。松本素生とBlue Smithの共作曲「One」でドラム叩いてます。2008年12月3日発売。
ヨーロッパ企画のオムニバス『童謡のつづき』に参加しました。おなじみの唱歌『紅葉』の続きを自分なりに創作しています。2008年9月24日発売。
韓国出身のシンガー、John-Hoon（ジョンフン）さんに楽曲提供しました。「GLASS RAIN」という曲を書き下ろしています。2008年2月20日発売のシングル盤「サクラTEARS」のカップリング曲です。
松たか子さんのアルバム「Cherish You」に参加しました。「イナーシア」という曲を書き下ろしています。
中村航さんの第３９回文藝賞受賞作『リレキショ』文庫化に際し、解説を書きました。
平絵里香さんのアルバム・レコーディングに参加しました。９曲中、２曲のプロデュースをしています。「顔色スピーカー」発売中。
「音楽と人」誌上にてエッセイ「羊が鳴く理由」連載中。
ダストトレイル第三回目。
お疲れさまでした。
仕事帰りだったので間に合うかハラハラしてましたが
無事、丈さんのご挨拶から参加できました。
今回は丈さん企画ならでは、というかなんか微笑ましい感じがしました。
かいきのピアノは一人でずっこけちゃいましたけど（笑）
それもまたよし！と思えるダストトレイルでした。
個人的には平絵里香さんにぐっときました。
CD 聞いてみようかな〜とか。
次回は体調万全でがんばってください。
カバー曲も聞いてみた〜い！一応リクエストです。
ではまた
投稿情報: 金ゴン | 2005年12 月 9日 (金) 13:09
(先程のコメントの続きです！)
…だから、やっぱりジョーさんに感謝です。
5人でいるときのジョーさん、そして一人の表現者としてのジョーさん、この二つの世界を行き来しながら、また素晴らしい音楽を私達に提供してください。
…ちょっと大袈裟かしら？ちょっと褒め過ぎかしら？…いえいえ、そんな事は無く、あの会場に集まったみんながきっと感じている事だと思います。
次回は来年ですね。また楽しみにしています☆
投稿情報: さこ | 2005年12 月 9日 (金) 06:02
ダストトレイルは私も第一回目から参加させてもらっています。ジョーさんのソロでの弾き語りを初めて聴いたのは「タマリバ」の席だったと思いますが、凄く優しく穏やかな歌声に驚き、「もっと、もっと聴きたい！」と思ったのを思いだします。そんな穏やかなジョーさんとじっくり向き合える場を提供して頂き、こちらこそジョーさんに感謝しています☆
また、いつもゲスト参加して下さる他のアーティストの方々も、皆それぞれに魅力的な方たちばかりで毎回とても楽しませて頂いています。それも、ジョーさんと彼らとのご縁があってこそ☆…だから、
投稿情報: さこ | 2005年12 月 9日 (金) 05:51
丈さん、こんばんは。
６日のダストトレイル行きました☆
私は初回から参加させていただいておりますが、何度聞いても上尾南中校歌は素敵です。たぶん丈さんの透き通った歌声にちょうど合っているメロディーなんでしょうね。
新曲も素敵だったし、ピアノを弾く姿にうっとりでした☆
日々の忙しさの中で忘れ去りかけてしまった大切なもの、無理して頑張りすぎている生活の中で見えなくなっていたものを、ふと思い出せたのは、心が温まる優しい音楽に出会うことが出来たからだと思います。
本当にありがとうございました☆
投稿情報: ちか | 2005年12 月 8日 (木) 23:13